鍼灸治療の原理・原則

OIXWE8106

鍼灸に期待される生理反応(治療原理)
①血流増加 
根本治癒や機能回復に役立つ
②止痛
症状の緩和、生活の質の改善、①を補助
③抗炎症
症状の回復や改善、健康促進
④神経系の調節 
健康促進(全身・精神~心)

くわはら鍼灸院では、この鍼灸の治療原理をもとに患者さんが現在痛みを感じる場所や不調を感じる場所を遠隔治療という東洋医学的な独特の治療システム(治療原則)を用いて「気血水の通り道」である経絡(けいらく)や経穴(けいけつ)いわゆるツボを介して患部には鍼を刺すことなく適切な施術で治療を行っていきます。
その為にもまずはご来院頂き、問診→検査→施術を行っております。

施術の流れ

始めてご来院される方、施術等でどんな事をするのか不安にならない洋、簡単な内容ではございますが、来院から施術、ご精算までの流れをご紹介させて頂きます。

STEP1

ご来院頂いて、まず問診票を受け取っていただき、現在気になる部分や痛みのある部分、「座った時」「立った時」「歩いてる時」など痛みが起きる状況等のご記入をお願いいたします。

IMG_6982
次へ

STEP2

問診表を元に、症状や状況、お悩みを詳しくお伺いしつつ、身体の状態を診察させて頂きます。
患者様ご自身が現在痛みを感じる部分や気になる部位をヒアリングしていきながら診察を進めていきます。

IMG_6990
次へ

STEP3

診察が終わりましたら、現在の身体の状態を把握するために東洋医学的な脈診を行っていきます。

IMG_6964
次へ

脈診と合わせて耳の状態などを照らし合わせながら痛みの根源を見つけてきます。

IMG_6970
次へ

STEP4

診察、脈診、耳の状態などの状況確認が終わりましたら、痛みの根源をつきとめ、確認できましたら適切な施術に入っていきます。
患者様の状態や状況に応じて鍼灸や刺絡、吸玉等の施術を行っていきます。当院の治療の特徴として患部には鍼はささないので、椅子に腰かけた状態で治療が受けられます。症状によってはベットも使用します。

IMG_7017
次へ

痛みに関しては鍼を刺した直後から何らかの効果を感じ人が多いです。効果を感じていただいてから役30分~40分ほど鍼を留めておきます(置鍼)。その間10分~15分置きに動いてもらい痛みの確認を行ってもらいます。施術中、新たに違う部分が痛み出す事などもありますので、その場合は追加の鍼を刺す場合もあります。

※顔面神経麻痺(ベル麻痺)や慢性の症状の場合は60~90分の置鍼が必要な場合があります。

IMG_7001
次へ

STEP5

施術がおわりましたら、これからの治療方針やセルフケア方法についてご説明を行っていきます。
説明後、本日の施術は終了となり、ご精算が終わりましたらすべて終了となります。

IMG_7022

※施術の流れははあくまでも一般的な流れです。
※状況などにより変わる場合もございます。

鍼治療の限界

くわはら鍼灸院が行ている董氏楊氏奇穴治療は治療理論が確立されていて効果の速さ、確実性、再現性のある治療法として世界レベルの広がりを見せています。しかし鍼治療とは、その人がもっている自然治癒力を最大限に発揮させる、生体反応を引き出すという特性上、治療にも限界があったり長期間の治療を有する場合もあります。

構造上の問題 筋肉の断裂や骨折

薬剤の影響 多種類の薬剤を長期に服用している場合は効果が出にくい場合があります。

高齢・衰弱 高齢や衰弱によってももともとの生理反応が起こりにくくなっている方

生活習慣 生活習慣が変わらないと「治す⇔壊す」の繰り返しになります

筋肉の断裂や骨折後の痛みの緩和や治療の促進には大いに役に立つと思われます。また反対に病院では問題がない、治療法がないような症状にも案外、鍼治療は著効する場合も多いです。

鍼治療への注意(免責事項)

董氏楊氏奇穴治療は天草ではくわはら鍼灸院のみが導入しています。痛みの治療には抜群の威力を発揮する手法であり、時にはマジックと思うようなことも起きます。しかし鍼を人体に刺すという治療の性質上、場合によっては刺した場所が痛むことや出血(内出血)がみられることがありますが、数時間~数日で改善されていきます。また感染症を予防するために治療には全て滅菌済の使い捨ての鍼を使用しています。