
昨日は三段跳びで腰をいためた高校生の2回目の治療でした。前回よりも半分以上は改善しているが、まだ思い切って動くと不安があるということで、前回は筋肉の治療をやりましたが、今回は治療の組み立てをかえて脊椎(背骨)を狙っての治療でした。もちろん遠隔治療ですから背骨には鍼はしません。背骨に対応する頭に3本して動きを確認してもうと、痛みが軽減したので背骨に対応する指に2本追加したら、さらに改善しました。
話しをきいてみると三段跳びの選手は踵から強く踏み込んで飛ぶので、その衝撃で腰や背中をいためることが多いらしいです。
そうか?やっぱり足か!捻挫や踵の痛みに抜群の効果がある奇穴(ツボ)に一本追加しました。
これでさらに腰が軽くなりました。色んな激しい動きもしても痛みがでなくなりました。本人は不思議そう、私はしてやったりです(笑)やはり患者さんが一番の先生です。
同じ陸上部の仲間も故障者が多く、病院や整骨院、整体院にはいっても、鍼灸院にはいったことがないらしいです。
どうしても「怖い」「痛い」のイメージはありますが、もうそれは結果で黙らせるしかないですよね!
故障中の友達にも強く鍼治療を勧めてみようかなと思ってくれました。
日頃のメンテナスレベルのものなら、なんでもいいんでしょうけど、もうスポーツ障害のレベルまでいくと改善は難しくなります。そんなときは是非、鍼灸治療を活用してもらいたいと思います。早く競技に復帰できるお手伝いができると思います。
くわはら鍼灸院
更年期には卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少していきます。その結果、ホルモンのバランスが崩れ、月経周期の乱れやエストロゲンの欠乏により心身にさまざまな不調があらわれます。
症状の種類や強さは個人差がありますが、更年期のさまざまな不調を「更年期症状」といい、仕事や家事など日常生活に支障をきたしてしまうほどの重いものを「更年期障害」といいます。
更年期障害にも鍼灸治療はとても有効です。最近、私の妻も更年期の症状と思われるものがチラリホラリと・・・
週2回の予定で鍼灸治療を始めました。
くわはら鍼灸院
高校生 男性
陸上の三段跳をしている者です。練習中,腰を痛めてしまい市内の病院に行きましたが
痛みの原因、治療法などがわからず途方に暮れていました。そんな中、鍼治療の存在を
知り当店へ参りました。
左手に三つ、針を打ってもらった途端椅子から立ち上がるのも辛かった腰痛があまり
感じられなくなり東洋医学の不思議さといいますか、偉大さを痛感しました。
これには正直とても驚いています。
鍼治療の仕組み等も私でもわかるよう噛み砕いて教えてくださいました。
その他シェー体操をはじめ様々なセルフケア方法があることを知り部活の練習前・試合前でも使えるのでは‥!と感じました。
針自体は先生が上手なおかげか全く痛みを感じませんでした
鍼治療に興味はあるけどちょっと怖い‥と思う方も是非一度訪れてはいかがでしょうか